語学を習得する上で、絶対に欠かすことができないのが、実際に口を動かして会話をするトレーニングです。

そもそも、語学は”コミュニケーションの道具”ですから「相手に言いたいことを伝える」ということが目的になるはずです。

そのために、英語を使える機会を求めて留学する、英会話学校に通う、というのも一つの手でしょう。

しかし、それは必ず必要なのでしょうか？それが出来なければ英語は話せるようにならないのでしょうか？
私は日本に居ながらにして、しかも独学で立派な会話力を身につけた人をたくさん知っています。（逆に大金を叩いて留学したにもかかわらず大したことない人も…）

本当に必要なのは、何より話す中身の質を高めることと、そして相手がネイティブ・スピーカーであれ、そうでない人であれ、”自分の伝えたいことをうまく相手に伝える”という二つだけだと考えています。

【カジュアルイングリッシュ】は特に後者の「伝えたいことを伝える」重点を置いています。

・毎回異なるシチューションを設定し、そこでよく使いそうな表現を先に学び、その後ペアワーク等でそれらの表現を何度も繰り返し使い定着を図る。

・毎回TOEIC 800点以上のスタッフが２～３名参加

・ほぼ毎回国籍問わず外国人の参加者がいます。（英語母国語とは限らず）

などの工夫をして、シチュエーションごとによく使う表現を何度も繰り返し使用することで知識ではなく、使える技能としての定着させることを目指し、他にはない高品質なレッスンを展開しています。

◆日時：８月２４日　（日）　　１９：００～２０：００（60分）
今回の学習テーマは…『誘う・提案する表現とそれに対する応答表現』です！

◆流れ：
１．リスニング練習：初級者は穴埋め式・中上級者は普通のディクテーションをして耳慣らし

２．フレーズ紹介＆練習：当日に扱うトピックに関するフレーズを紹介し、口頭練習をする

３．モデル会話練習１：モデル会話の口頭練習（ドリル形式）

４．モデル会話練習２：モデル会話の練習（ペアワーク）

５．ペアワーク：ペアまたはグループでその日に設定されたシチュエーションに即して会話練習を行う（多少のアドリブを加えて自由に会話を楽しんでOK）

６．フリートーキング：ここからは自由に英語でおしゃべり
※各回のシチュエーションとフリートーキングのお題は下記「日程およびトピック」を参照）

◆対象者レベル：初中級者～上級者（入門者の場合は応相談）
※初級・中級・上級とレベルごとにテーブルを分けて行います
※初級者の場合は初級英文法にも参加していることが参加条件

◆日程およびトピック（変更の可能性あり）
【8/24（日）】
→シチュエーション：誘う・提案する表現とそれに対する応答表現
→フリートーキング：今年の夏休み何する？

【9/7 （日） 】
→シチュエーション：人のキャラクターや容姿を表す表現
→フリートーキング：好きな芸能人

【9/21（日）
→シチュエーション：落ち込む表現と励ます表現
→フリートーキング：最近あった嫌なこと

【10/5（日）】
→シチュエーション：クレームをつける
→フリートーキング：旅行で困ったこと

【10/26（日）】
→シチュエーション：道を尋ねる・教える表現
→フリートーキング：オススメスポット・店への行き方

【11/9（日）】
→シチュエーション：約束を破った言い訳表現
→フリートーキング：普段どんな言い訳している？許せる言い訳・許せない言い訳

◆使用テキスト：
アルクの『英会話スーパーレッスン３０分』という教材を使いますが、少し古い教材なので、購入していなくてもクラスに参加できるようにします。しかし、復習する際CDがあったほうがよいので、購入を強くオススメします（Amazonで入手可）

◆講師　　Akio（プロフ詳細は参加希望者で希望あれば送付いたします。）

◆料金：社会人 500円 / 学生 250円

◆場所：　旧日の出小学校（池袋東口から徒歩10分）
　　http://www.toshima-mirai.jp/center/sc_hinode/index.html#01
※当日初めて参加される方で誘導をご希望の方はその旨を申し込みの際にお伝えください。池袋東口の宝くじ売り場前から誘導を行います。

参加希望者は下記詳細をお読みの上、原則８月２１日（木）の２３：００までに、very50@live.jpに直接【カジュアルイングリッシュ】参加希望の旨をお伝えください。
※また初参加の方は「氏名・連絡先・年齢（任意）・ご職業（簡易で結構です）」も記入してください。

以上、ご質問があれば、very50@live.jpまでお問い合わせください。