MoGネパールプロジェクトに参加する方の為の事前授業です。
下記内容を読んで対応くださいね。

これ以外の日程も今週中にファイルを送付します。

次回は・・

「事業計画の立て方」、「問題の解き方（解決）」、「情報の集め方」
「エコ製品作り」、「ネパールの事を知ろう！（読書会）」などが
控えていますので参加くださいね！

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（Story）

今回のプロジェクトの舞台は・・

ネパールの首都・カトマンズから80ｋｍほど離れたガンジス川に通じる大きな川が流れるアドムタール村。

ここはvery50の投資先であるクリシュナさんの生家があり、彼の功績によりこの地区には38校の学校が新たに建てられ彼はそこの全学校の理事長を務める人物。

外国の援助などに全額頼るのではなく、”自立した村づくり”を心がけており
村人が各自で少額を出し合いながら学校や寺、水道施設などを建設するなど
自治がしっかりと守られた村であるアドムタール。

今回のプロジェクトは・・そんな美しい自然と共存する人口が700人ばかりの村のアドムタールにもゴミが流入するようになってきました。

ビニール袋の屑や空き瓶など自然には返らないものが平然と道に捨てられ町の景観は勿論のこと、川の汚染にもつながります。

今回のＭｏＧのミッションは、アドムタール村の青年団から環境保全を現地の彼らと共に活動をしてアドムタールにある環境問題を解決するということです。


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＜疑問＞

このゴミ問題の本質的な問題はなんでしょうか？
なぜゴミが増えてしまうのでしょうか？
なぜ村人はゴミを片付けようとはしないのでしょうか？

＜授業内容＞

現地でのＭｏＧが始まる前に、事前に仮説を持って問題解決にあたろう！

「本質的な問題の見つけ方」を問題の見つけ方のプロフェツショナルを2人お呼びして参加者や現地に行ったことのあるスタッフらと共に考えてみよう。

＜目的＞
・論理思考能力の養成をしながら、「問題設定」を考えれるようになること。

・仮説の立て方、リサーチの仕方を考えてみよう！

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＜講師紹介＞
内海　雄介（うつみ　ゆうすけ）
東京大学卒。大手ＩＴ企業で営業を経験後、米国系戦略コンサルティングファーム勤務。大手企業の事業戦略、マーケティング戦略立案に従事。

松上　純一郎（まつがみ　じゅんいちろう）
神戸大学大学院修了。
米国系戦略コンサルティングファームに勤務後に途上国支援関連の財団に勤務。
ビジネスの手法でのアジアやアフリカの途上国支援に日々尽力。