OPEN CLASS
公開講座
プロジェクトで実施される精鋭講師陣による
事前授業・講座の一部を特別公開しています

Sep 19, 2009 18:30 - 21:30

『BENEATH EVEREST -Nepal Reborn-』(英語字幕)

開催日時 2009年9月19日(Sat)18:30 - 21:30
料金 無料
開催場所 緑ヶ丘文化会館 本館
東京都目黒区緑が丘2-14-23

募集は締め切りとなりました。

DETAIL
「暴力を伴う社会変革は許されるのか?」

ネパール政府軍と共産党毛沢東主義派(マオイスト)とのネパール内戦を取り扱ったドキュメンタリーフィルムの試写会を9月19日に行います。

現在、ネパールにMoGの有志達10人がvery50 Bankの投資先のクリシュナ氏の村に入り込み環境問題の解決にあたっていたり、大変縁が深い国がネパール。

そのネパールの知られざる事実を描いたドキュメンタリー映画を日本の窓口として私たちvery50が務めることとなりました。

世界中でも、既にハーバード大学やチューリッヒ大学での上映が決定しており、日本国内での上映場所・協力者も募集中です。ご関心ある方は下記連絡先にお問い合わせをお願いします。

尚、公式HPから予告編もご覧になれます。(英語のみ)

21世紀に入っても中世さながらの絶対王制が営まれてきたvery50の投資先・ネパールを知っていただく良い機会ですので、お時間ある方は是非ご参加ください。

~あらすじ~(HPより邦訳)
毛沢東主義の兵士が朝日を迎えながら準備運動をするヒマラヤ山脈の奥深くから、
変化を求める爆発的な活動が街路を支配する都心まで、
ネパールの人々はそれまで想像もできなかった瞬間を数多く経験した。

240年間も続いた君主政治から共和国へと歴史的変革を遂げようとする暴動と
反乱の絶頂を迎えたネパールを4年間に渡って撮影し続けた
"Beneath Everest"は、ネパールの10年戦争における草の根の現実をそのまま映し出している。

この映画は終わることのない”暴力”を強く疑問視し、
それを正当化しようとする者たちに挑戦状を突きつける。

自身がネパールを母国とする監督は、この映画を通じて、
恐怖に怯え沈黙を守り続けるネパール人たちに自らの経験を語ることを勧め、
ネパールが平和に向けた長い道のりを歩み始めた今こそ、自分たちの恐怖、
偉業、そして希望について熟考する機会を与えようとしている。

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<試写会のご案内>
上映作品:『BENEATH EVEREST -Nepal Reborn-』(英語字幕)
http://beneath-everest.com/
※上映の前後に、作品の製作背景や監督の経歴、集めた資金によって行われる社会奉仕活動の具体的な内容について簡単に説明させていただきます。

日時:9月19日(土) 19:00~21:30 (18:30 開場 上映時間93分)

場所:緑ヶ丘文化会館 本館(目黒区緑が丘2-14-23)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/midorigaoka/access/index.html

駅:東急東横線・大井町線
  「自由が丘」駅 徒歩約7 分
  東急バス「緑が丘交番前」徒歩約6 分

入場料:無料

主催:東 圭介、very50

申し込み:電話、E-mail にて直接ご連絡下さい。

<申し込み・問い合わせ>
試写会のお申し込みだけでなく、質問、意見、提案等、お気軽にご連絡下さい。

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募集は締め切りとなりました。