Jan 8, 2011 18:15 - 20:45
第36回 オトナの政治経済
開催日時 | 2011年1月8日(Sat)18:15 - 20:45 |
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料金 | 非会員:1,500円 /会員:1,300円 ※初めて参加する方は1000円 |
開催場所 | 南大塚地域文化創造館 |
定員 | 30人 |
対象者 | ・起業などをしてみたいかた ・就職活動を控える、している学生 ・社会人・学生と分け隔てなく学びたい方 ・世界中の企業・政治問題などに受け身でなく主体的に当事者意識を持って考えたい方 |
募集は締め切りとなりました。
DETAIL
◆USENの宇野社長の状況と今後
◆寄付市場の現在
・YONAOSHIでの特集から見えた「お金の流れを変える」ということ
・音楽市場の約3倍の一兆円の市場が寄付市場
・自分の代わりに社会貢献をしてくれるという身代わり的発想
◆米国政府
・オバマの人気の無さ
・新移民法案が否決→世界での民族排斥運動の傾向は続く→世界はグローバル化の過渡期
◆生活保護
・生活保護を貰っている人口は国庫逼迫のけん引役、多すぎる。
←貧困をなくすために生活保護という手段ではなく教育を含めて抜本的手法を考慮する
◆トルコの金利引き締めから見える21世紀の経済学
・ケインズの経済学の間違え
・中国の周小川さん(中国人民銀行総裁に就任)の苦悩
◆米国IT大手の大型不動産を購入
・世界的な金余りの罠
→google,appleマイクロソフト(4兆円以上のキャッシュフロー),などの使い道
→新しい投機としての使い道
◆マヒンドラの双龍買収から見える世界視点の持ち方
・マヒンドラとタタ自動車との関係性
http://bit.ly/hxYB54
◆南モンゴル民族自決運動のハダ氏
・96年から15年の拘留を経て昨年末に出所したはずのハダ氏が失踪。
・中国の人権迫害の可能性があり、世界中がウォッチングをするべき問題。
◆日本の政治の問題
・中国、韓国から無視され続ける日本
・沖縄のダークな真実
・辺野古基地問題は相当難航。出口が見えない状態とその本当の理由
・亀井元金融担当大臣の罪→日本の倒産件数の減少のからくり
→日本の地銀の大きな負債の可能性→次なる日本の大問題になるはず
→約30兆円をモラトリアムとして延滞させている
◆大学生の就職活動
・国の基金訓練制度の悪制度(失業者にはお得な制度と言える)
・LEC,TAC、各種専門学校が上り調子になっている
→実質アンドロイドアプリの作成学校なども助成金対象になっておりフリーランスのエンジニアが悪用しており
・8000億円もの失業者対策として政府の対策として実施
・就職活動の開始時期をissueにする経営者陣、メディア、政治の愚かしさ
・大手企業に就職する率は一橋大学が53%程度。日大で8%程度。
露骨に言えば多くの偏差値の低い大学は大手企業に多くの人は入れない。
・「中小企業のエース」という考え方の普及の重要性
◆農家
・専業農家は日本に190万人程度しかいない。115万人が65歳以上の人たち。
・兼業農家の平均年収入は30万円代。特に稲作は補助金が出て兼業農家にし
てみるとやめられない。(年間2000億円に及ぶコメ農家に対する補助金)
・TPP議論はこれら兼業農家を含めたコメ農家を守るための政治的票が左右しており、大きな国力損失につながる。
◆東京電力
・グローバル化に合わせた人材を求めている
・東電のグローバル競争力とは・・?
◆ラオス
・ラオスという国の位置から見えるラオスの未来の生き方
・位置関係からみる国の発展の方程式
◆ルノーのEV技術漏えい問題
・ルノーと日産のねじれた関係性
・ゴーンの経営戦略の脆弱性と未来の展望
◆デジタル化する世界の未来
・「デジタルにできるものは何でもデジタルにしてやろう」という精神
・ゲーム、映画、動画、書籍、音楽、銀行、旅行決済
・各端末の激戦とコンテンツ売場の激戦の行方
・出版の仕組みと出版の未来
・ゲームコンソールはなくなるのか??
・スティーブジョブズのメーカー発想
・Androidとi phoneの闘いから見えるmac-windowsの闘いの二の舞化
・LTE技術のdocomoとcimロックのタイミングによるsoftbankの危機
・映画館のデジタル化によるイノベーション→シネコンの出現
・デジタル化の各コンテンツの利点の整理
・怪しい情報商材をやっている人たちの電子書籍の時代の優位性とチャンス
・誰も読まないような経営者が書いてしまったようなものが出版される仕組み
・名プロデューサーの存在の高み→実力のない編集人やディレクターは不要
・今後は各出版社の優秀な編集人の退社→独立、引き抜きが頻発へ
・日版という古い体質な出版業界
・「アナタが本屋さんならどうやって生き抜きますか?」
◆寄付市場の現在
・YONAOSHIでの特集から見えた「お金の流れを変える」ということ
・音楽市場の約3倍の一兆円の市場が寄付市場
・自分の代わりに社会貢献をしてくれるという身代わり的発想
◆米国政府
・オバマの人気の無さ
・新移民法案が否決→世界での民族排斥運動の傾向は続く→世界はグローバル化の過渡期
◆生活保護
・生活保護を貰っている人口は国庫逼迫のけん引役、多すぎる。
←貧困をなくすために生活保護という手段ではなく教育を含めて抜本的手法を考慮する
◆トルコの金利引き締めから見える21世紀の経済学
・ケインズの経済学の間違え
・中国の周小川さん(中国人民銀行総裁に就任)の苦悩
◆米国IT大手の大型不動産を購入
・世界的な金余りの罠
→google,appleマイクロソフト(4兆円以上のキャッシュフロー),などの使い道
→新しい投機としての使い道
◆マヒンドラの双龍買収から見える世界視点の持ち方
・マヒンドラとタタ自動車との関係性
http://bit.ly/hxYB54
◆南モンゴル民族自決運動のハダ氏
・96年から15年の拘留を経て昨年末に出所したはずのハダ氏が失踪。
・中国の人権迫害の可能性があり、世界中がウォッチングをするべき問題。
◆日本の政治の問題
・中国、韓国から無視され続ける日本
・沖縄のダークな真実
・辺野古基地問題は相当難航。出口が見えない状態とその本当の理由
・亀井元金融担当大臣の罪→日本の倒産件数の減少のからくり
→日本の地銀の大きな負債の可能性→次なる日本の大問題になるはず
→約30兆円をモラトリアムとして延滞させている
◆大学生の就職活動
・国の基金訓練制度の悪制度(失業者にはお得な制度と言える)
・LEC,TAC、各種専門学校が上り調子になっている
→実質アンドロイドアプリの作成学校なども助成金対象になっておりフリーランスのエンジニアが悪用しており
・8000億円もの失業者対策として政府の対策として実施
・就職活動の開始時期をissueにする経営者陣、メディア、政治の愚かしさ
・大手企業に就職する率は一橋大学が53%程度。日大で8%程度。
露骨に言えば多くの偏差値の低い大学は大手企業に多くの人は入れない。
・「中小企業のエース」という考え方の普及の重要性
◆農家
・専業農家は日本に190万人程度しかいない。115万人が65歳以上の人たち。
・兼業農家の平均年収入は30万円代。特に稲作は補助金が出て兼業農家にし
てみるとやめられない。(年間2000億円に及ぶコメ農家に対する補助金)
・TPP議論はこれら兼業農家を含めたコメ農家を守るための政治的票が左右しており、大きな国力損失につながる。
◆東京電力
・グローバル化に合わせた人材を求めている
・東電のグローバル競争力とは・・?
◆ラオス
・ラオスという国の位置から見えるラオスの未来の生き方
・位置関係からみる国の発展の方程式
◆ルノーのEV技術漏えい問題
・ルノーと日産のねじれた関係性
・ゴーンの経営戦略の脆弱性と未来の展望
◆デジタル化する世界の未来
・「デジタルにできるものは何でもデジタルにしてやろう」という精神
・ゲーム、映画、動画、書籍、音楽、銀行、旅行決済
・各端末の激戦とコンテンツ売場の激戦の行方
・出版の仕組みと出版の未来
・ゲームコンソールはなくなるのか??
・スティーブジョブズのメーカー発想
・Androidとi phoneの闘いから見えるmac-windowsの闘いの二の舞化
・LTE技術のdocomoとcimロックのタイミングによるsoftbankの危機
・映画館のデジタル化によるイノベーション→シネコンの出現
・デジタル化の各コンテンツの利点の整理
・怪しい情報商材をやっている人たちの電子書籍の時代の優位性とチャンス
・誰も読まないような経営者が書いてしまったようなものが出版される仕組み
・名プロデューサーの存在の高み→実力のない編集人やディレクターは不要
・今後は各出版社の優秀な編集人の退社→独立、引き抜きが頻発へ
・日版という古い体質な出版業界
・「アナタが本屋さんならどうやって生き抜きますか?」
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募集は締め切りとなりました。