Mar 31, 2012 18:15 - 21:00
第44回 オトナの政治経済~僕らが知るべき社会への“当事者意識”→アクション~
開催日時 | 2012年3月31日(Sat)18:15 - 21:00 |
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料金 | 学生:1,000円、社会人:1500円 |
開催場所 | 大塚 東部区民事務所 東京都豊島区北大塚1丁目15−10 |
定員 | 30人 |
対象者 | ・問題解決思考、情報の取り方を学びたい方 ・就活(新卒、既卒、転職者問わず)を考えている方 ・起業志望の方 ・海外で活躍を考えている方 |
募集は締め切りとなりました。
DETAIL
【2か月の報告】
・中国においてのスリム願望の個人トレーナービジネス
・MoG(世界中のミッション解決型教育プロジェクト)の報告
・バンコクの一般的な人の給与レベルの上昇から見える、300円~500円程度の日本のサービス(牛丼チェーンなど)の勝機とプライシングの考え方
⇔ユニクロのような2000円~くらいの東南アジア人にとって高くもなく安くもないブランドのポジショニングの妙
・アジアの主要都市の賃金比較
・空港の人口増に伴う需要、サービス
・インドネシア人の英語力の乏しさから見る人口が多い国の苦悩
・ネパールの同族企業から見る同族企業の凄さ
・ライフネット生命(社長がvery50で2010年に講演)がマザーズに上場
⇒ライフネットの今後の死角と展望
・バンコクのプログラマーセンター(世界中からプログラマー集結!)から見えること
1.プログラミングの将来的な過当競争⇒技術がコモディティ化に
(生活防衛を考えるべき)
2. アンドロイドから結局、iTuneへの返り咲き
【お金持ち人やお金持ち機関・会社のマインド】
・企業が投資先が不安定ないまお金を貯めこんでいる。有望な投資先を見つけるのに躍起になっている。
・米国の環境系ベンチャーは大苦戦(太陽電池関連の多くは倒産)している中で第2のFBを見つけていこうとする。
・投資というモノの考え方(リターンとは)
【日本の財政】
・消費税と日本のデフォルトの関連性
⇔格付け会社の評価軸
・生活保護を含む社会福祉、セフティネットの充実の限度とは?
【震災処理】
・2500万トンのがれき(海に流れた分で500万トン)の処理方法
⇒愛知県(50万トン)、東京(1万トン)では話にならない
・世界中にあるゴミ問題という非常に大きな問題の解決策
・ネパールという国の未来の在り方とコンセプト作り
【日本・韓国の家計】
・韓国の家庭の借金が過去最悪⇔日本の家庭の借金は減少の一途
⇒これの意味するところは?
【大阪の行政改革から見える公務員】
・市の海外事務所の無駄(フランス事務所の事例)
・大使館や日系企業の日本政府ポストとしての在り方
・維新の会の人気から生じる自民党・民主党の解散を睨んだ戦略とは?
【教育×採用】
・リクルートなど相次いで海外人材紹介ビジネスへ
・ベネッセの海外大学入学専門塾開設の動き
【電機メーカー】
・リコーの赤字と理由分析
・シャープの未来と見えない経営戦略
【製鉄業界】
・業界の縮図と癖
・鉄の作り置きの利かない生産バランスのむずかしさと妙
・今治造船の凄さと業界の成功パターン
【JALの復活?】
・日本政策投資銀行の無意味さと功罪
JALへの融資額の670億円のうち470億円は国民の税金
・稲盛マジックの解明
・LCCとの原価(人件費は4倍近くも異なる!)との
今後の過当競争と未来のトレンド
【ソニーの化学事業を政投銀へ売却へ】
・誰も相手にしたくないところに挑む日本政策投資銀行
⇒政治家の“お財布“へ
・100年前や戦後に組織された機関の無意味さ、存続の意味合いは政投銀だけでなく見直しが必要になってくる。戦後の焼け野原と現在が同じであるはずがない。“変化“が必要なマインドセット
【オフィスの空室率】
・この空室率から分かること
【ブリジストンの凄さ】
・業界事情
・走行距離、天候(タイヤの交換)によるところが大きい自動車業界全般
【資生堂の経営戦略】
・国内の若い女性向けマーケティング(スターツ出版に資本参加)
・資生堂の仮想商店街の経営戦略的な意味合い
【GM】
・GMの復活とオバマ政権への寄与
・復活劇から学べる投資の考え方(ダメなときは敏く大胆に)
・メルケル独首相のGMへのお願い(恩を恩で返すこと)
【ギリシャ事情】
・円安に2月後半からなった理由と今後の展望
・個人投資家の地獄
・泣き寝入りを許してはいけない
【中国事情】
・都市人口と農村人口
・ローカル金持ちが感じるバブル崩壊
【ミャンマー事情】
・大使館、JETROの功罪とシステム的な問題
(遊んでる大使には罰則を!大きな機会ロス)
【インドネシア事情】
・燃料値上げの見送りを決定⇔大規模なデモの勝利
・デモなどの市民運動に屈する政府を象徴的に示した意味と影響
・中国においてのスリム願望の個人トレーナービジネス
・MoG(世界中のミッション解決型教育プロジェクト)の報告
・バンコクの一般的な人の給与レベルの上昇から見える、300円~500円程度の日本のサービス(牛丼チェーンなど)の勝機とプライシングの考え方
⇔ユニクロのような2000円~くらいの東南アジア人にとって高くもなく安くもないブランドのポジショニングの妙
・アジアの主要都市の賃金比較
・空港の人口増に伴う需要、サービス
・インドネシア人の英語力の乏しさから見る人口が多い国の苦悩
・ネパールの同族企業から見る同族企業の凄さ
・ライフネット生命(社長がvery50で2010年に講演)がマザーズに上場
⇒ライフネットの今後の死角と展望
・バンコクのプログラマーセンター(世界中からプログラマー集結!)から見えること
1.プログラミングの将来的な過当競争⇒技術がコモディティ化に
(生活防衛を考えるべき)
2. アンドロイドから結局、iTuneへの返り咲き
【お金持ち人やお金持ち機関・会社のマインド】
・企業が投資先が不安定ないまお金を貯めこんでいる。有望な投資先を見つけるのに躍起になっている。
・米国の環境系ベンチャーは大苦戦(太陽電池関連の多くは倒産)している中で第2のFBを見つけていこうとする。
・投資というモノの考え方(リターンとは)
【日本の財政】
・消費税と日本のデフォルトの関連性
⇔格付け会社の評価軸
・生活保護を含む社会福祉、セフティネットの充実の限度とは?
【震災処理】
・2500万トンのがれき(海に流れた分で500万トン)の処理方法
⇒愛知県(50万トン)、東京(1万トン)では話にならない
・世界中にあるゴミ問題という非常に大きな問題の解決策
・ネパールという国の未来の在り方とコンセプト作り
【日本・韓国の家計】
・韓国の家庭の借金が過去最悪⇔日本の家庭の借金は減少の一途
⇒これの意味するところは?
【大阪の行政改革から見える公務員】
・市の海外事務所の無駄(フランス事務所の事例)
・大使館や日系企業の日本政府ポストとしての在り方
・維新の会の人気から生じる自民党・民主党の解散を睨んだ戦略とは?
【教育×採用】
・リクルートなど相次いで海外人材紹介ビジネスへ
・ベネッセの海外大学入学専門塾開設の動き
【電機メーカー】
・リコーの赤字と理由分析
・シャープの未来と見えない経営戦略
【製鉄業界】
・業界の縮図と癖
・鉄の作り置きの利かない生産バランスのむずかしさと妙
・今治造船の凄さと業界の成功パターン
【JALの復活?】
・日本政策投資銀行の無意味さと功罪
JALへの融資額の670億円のうち470億円は国民の税金
・稲盛マジックの解明
・LCCとの原価(人件費は4倍近くも異なる!)との
今後の過当競争と未来のトレンド
【ソニーの化学事業を政投銀へ売却へ】
・誰も相手にしたくないところに挑む日本政策投資銀行
⇒政治家の“お財布“へ
・100年前や戦後に組織された機関の無意味さ、存続の意味合いは政投銀だけでなく見直しが必要になってくる。戦後の焼け野原と現在が同じであるはずがない。“変化“が必要なマインドセット
【オフィスの空室率】
・この空室率から分かること
【ブリジストンの凄さ】
・業界事情
・走行距離、天候(タイヤの交換)によるところが大きい自動車業界全般
【資生堂の経営戦略】
・国内の若い女性向けマーケティング(スターツ出版に資本参加)
・資生堂の仮想商店街の経営戦略的な意味合い
【GM】
・GMの復活とオバマ政権への寄与
・復活劇から学べる投資の考え方(ダメなときは敏く大胆に)
・メルケル独首相のGMへのお願い(恩を恩で返すこと)
【ギリシャ事情】
・円安に2月後半からなった理由と今後の展望
・個人投資家の地獄
・泣き寝入りを許してはいけない
【中国事情】
・都市人口と農村人口
・ローカル金持ちが感じるバブル崩壊
【ミャンマー事情】
・大使館、JETROの功罪とシステム的な問題
(遊んでる大使には罰則を!大きな機会ロス)
【インドネシア事情】
・燃料値上げの見送りを決定⇔大規模なデモの勝利
・デモなどの市民運動に屈する政府を象徴的に示した意味と影響
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募集は締め切りとなりました。