OPEN CLASS
公開講座
プロジェクトで実施される精鋭講師陣による
事前授業・講座の一部を特別公開しています

Jun 10, 2012 13:30 - 16:15

第46回 オトナの政治経済~僕らが知るべき社会への“当事者意識”→アクション~

開催日時 2012年6月10日(Sun)13:30 - 16:15
料金 学生:1,000円、社会人:1,500円 (MoG参加者は無料)
開催場所 大塚東部区民事務所
東京都豊島区北大塚1-15-10

募集は締め切りとなりました。

DETAIL
・女性の社会進出について

・very50のNPO化

・スペイン語会話のスパニッシモから見える英語以外の

・越境出産について(農村⇒都市戸籍⇒米国籍を欲しい)

・新興国のセミナーの浅ましさ⇔行ったことのない国への

・モルガンチェースの今後とボルカールールの適用

・HISの利益構造のバランスの妙。薄利多売の事業と高収益の事業のバランス
 JTBの今後の戦略(トルノス)⇔これまでの公務員の団体旅行などを請け負って利益を出すというぬるま湯の功罪

・スペイン救済にIMFに日本が世界で単独最高額を拠出している。
 世界へのアピールの下手さ、PR会社・電通を絡めた問題解決とは


・MRJ(三菱航空)の失敗と未来・・1.5年の納入の延期によりクライアント逃げはじめる。ボンバルディアなどとの比較における利益構造から三菱の未来は厳しくなった。

・ロシアの抱える憂鬱:シェールガスの普及によるルーブルへの影響
           円高による日本のロシアへのチャンス

・シェールガスの産油国としての米国の台頭⇒米国を支える大きな支え・望み
 モンタナの希望とモンタナ周辺における産業の活性・投資機会
 
・丸紅がガビロンを買収⇒食の自給率、食の確保の安定化

・アサヒのカルピスの買収(11%程度のシェアがカルピスを買うことの意味合いとは?)
  
・旭化成の7%の売上は医療。ゾール買収の過程における戦略とM&Aの

・コジマ買収のビックカメラの意味合いとは
 ⇔ヤマダ電機の今後の戦略と「家電量販店」の新しい利益構造のみらい

・日立建機・コマツ・キャタピラが世界の3強
 これからまだ伸びる建機の市場←オイルシェールの需要など

・任天堂の戦略上の限界と問題点 / 好調時の先行投資のタイミングのむずかしさ

・フィリピンのジョリーフーズの強さ(マクドナルドもフィリピンでは勝てない)
 移民が行くところに海外店舗進出をする→日本の飲食も同様「追いつきビジネス」

⇒飲食業界の問題点:海外で活躍できる人材の圧倒的不足の問題

・ヤクルトの持つ「乳酸菌」という圧倒的な強みから見える「尖った強み」を持つことの意味合い
←ダノン(仏)の脅迫的経営交渉術

・配当をし過ぎている日本企業の背景と意味合い
 ←自社株買いを企業の投資先の不足から生じている
(平均、得た利益の7割を自社株買いに使う)
 ※海外の利益は含まれてはいない

・対外直接投資をしている国の世界第2位に日本がつけていることの意味合い

・ギリシャの選挙から見る民主的な選挙システムのむずかしさ
←衆愚政治への陥落
 ドラクマ復活の際のメリットとデメリットとは?
 観光活性のチャンス到来

・フランス大統領のオーランドの政策について

・ロシアのプーチン大統領と米国との距離をとり中国との蜜付きの関係を維持

・ヤフーとアスクルの提携(井上元社長の退任理由の裏と狙い)
  ←旧聞に属する提携/ 中小企業向けのサービス

【資生堂の経営戦略~ワークショップ~】

参考:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_20225/

解決策:
・ターゲット:新興国の若い女の子
・費用をかけてカリスマブロガーなどの養成
・資生堂って韓国の企業らしいよ

・ペットへの化粧という市場
・ペットの洋服などをやっているところ組む
・死化粧も資生堂へ

・美容院でメイクまでする美容院を作る←美容院市場への進出
(all in oneでのall資生堂の価値を提供をする) 3万円?

・男性の若い35歳くらいまでをターゲット
・匂、抜け毛、お腹などのトータルコーディネート

・「等間隔の距離感をお客と取る」という美容部員の養成
・資格化
・資生堂のビジョンの決め方
・ベアエッセンシャルの活かし方

ENTRY

募集は締め切りとなりました。