Jul 28, 2012 18:15 - 21:00
第47回 オトナの政治経済~僕らが知るべき社会への“当事者意識”→アクション~
開催日時 | 2012年7月28日(Sat)18:15 - 21:00 |
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料金 | 学生:2,000円、社会人:3,000円 (MoG参加者、サポーターは無料) |
開催場所 | 南大塚地域文化創造館 東京都豊島区南大塚2-36-1 |
定員 | 22人 |
対象者 | ・問題解決思考、情報の取り方を学びたい方 ・就活(新卒、既卒、転職者問わず)を考えている方 ・起業志望の方 ・海外で活躍を考えている方 |
募集は締め切りとなりました。
DETAIL
【菅谷近況報告】
・友人の結婚式から学んだこと:「自分らしい」式を開く、表現するということ
⇒自分らしさを貫くということは周りに自分のアイデンティティを出すのでブランド化することになるのを実感
・7月の東南アジアの出張報告
・タマサート大学の生協からみえるタイ人の生活変化と富裕化
・KOKOBOARDのオラピンの闘い:2011の洪水や病魔からの再帰をかけた奮闘
⇒「覚悟をすること」「チャレンジすること」「戦い抜くこと」の凄み
【ベトナム出張報告】
・オートメーション化(自転車からバイクへ)
・1年経過すると街並みが変化するほどの開発の勢い
・市民の公道の使い方⇒一般市民がコストをかけずに商売を覚えていける
・途上国における建築の仕方⇒中途半端でも作ってしまうという不思議
地上げにある不動産事情
・国民の8%が障害者のベトナムの不思議(枯葉剤の影響?)
・ベトナムの原発の日本の受注と担当の経産省の役人の現場感の無さと
悍ましいオペレーション
・少数民族への都市化の影響(山岳民族の怖さ)
・JUKIにみる求められる場所を探して世界を彷徨い活躍をする方法
・MBAスクールの限界⇒机上の空論(中小企業の戦略と大企業の戦略は異なる!)
・欧米流と日本(菅谷?)流の違い:押しつけ文化の欧米流
・デザインの欧米日の同一化
・JICAの無償技術支援の地元への多大なる悪影響とコスト意識の低さ
JICAは一つの巨大な利権団体となりNGO,NPOの誰も文句を言えないというガバナンスの低い組織構造
・「子供の児童労働は必ずしもすべてが悪いわけではない」という事例
【ラオス出張報告】
・首都ビエンチャンの不動産事情
・ラオス人の人件費の高騰
・寄付の85%がスタッフの給与にまわる欧米系のNPOの凄さ
(高給への批判ではなくアウトプットが見合うかどうかが焦点、透明性の問題)
・ラオスのITインキュベーション(JICA先導)センターの事情
ラオスの「IT系起業家」のイマとJICAの費用対効果
【シンガポール】
・ビリオネリアが世界で一番人数が多いという状況から見えること
・シンガポールのVC(ベンチャーキャピタルの現状)からみる日本のVCのこと
⇒日本は「フォーチュン500社」のなかで日本は68社。その内、48社が本社が東京にあるというニュース。これは世界1優良企業の集結地であると名目上は見える。
“東京五輪“しか考えていない石原都知事をよそ目に東京を改善するとしたらどうするか
・カーンアカデミーという世界におきる教育革命について
【JALから見える数字のトリック】
・6000~8000億円の法人税の免除のあるJAL
・アップサイドの戦略のないJALと上場ルールの関連性
・「日航」と呼ぶセグメントに対するANAの経営努力の背景
⇒ANAのスターアライアンスへの加入の意味合い
・ビジネスクラスとエコノミークラスの差別化をいかに人前で見せるか
・ANAは自民党に擦り寄りロビー活動をする。
自民党のJALへの要求
【東電の電気料金アップから見える数字のトリック2】
・営業的交渉から見る「大きく出して中くらいで妥結する」妙
【太陽光発電】
・太陽光発電で儲けようとする業者
←買い取り価格を高く設定し過ぎた結果
・孫正義のメガソーラーの志への推測と自然エネルギーのからくり
・原発反対論者を含めた電気価格高騰
【大阪市行政】
・約400億円の削減策を進める橋元市長と実施の時期の7月でのスキャンダル
←見えない力によるスキャンダル勃興
【中東情勢】
・軍隊の権力が強い国⇒ザルダリ政権の脆弱化
・ギラニ政権の失脚
・軍事政権をもつ国の特徴(フィリピン、エジプトなど)
・アフガニスタンへの5兆円支援の意義とは?
【エジプト情勢】
・エジプトの政権の構造と米国の関係性
・エジプトの軍人は米国の非常に優秀な大学卒。彼らがムルシ政権に入閣。
したがって、エジプトは結局ジャスミン革命前に
【メキシコ情勢】
・「治安」から見るフォックス政権⇒カルデロン政権⇒新政権へ
・5年で6.5万人が殺害
・メキシコの教育制度から見る問題⇒麻薬組織の軍隊教育式な武装集団の育て
方
・チウアウア州にある町サン=フランシスコ=デ=コンチョスでは警察9割が辞職届を出す異常事態⇔麻薬組織との戦い
・麻薬王ホアキン・グスマンの事例
【原発の輸出】
・リトアニアの原発輸出にみる原発事情
・世界展開の事情を鑑みてみるということ
・日本の震災への反省は海外の原発建設にいかされていくのか?という視点
【早読みニュース】
・インドネシアでの小売戦略(イオン、ローソンなど)
・CCCとのYahooの提携・・CCCのポイントカードの躍進、ポンタカードの終焉
・ワーナーミュージックの禁じ手(原価計算上、戦略上の誤りの可能性)
⇒アーティストの給与の減少
・イ・ミョンバク大統領の兄の不正 ⇔大統領という政治体制の問題点
・プジョーを助けるトヨタの戦略的支援とは?
⇒10億台の自動車と今後の伸び白の多さ
・携帯電話60億台を突破したというニュースの読み方(1人につき持つ携帯保有台数)
※富士通のような超弱小携帯事業のしたたかな“ガラ携“戦略⇔セキュリティの妙
【欧州情勢】
・モンティ首相の凄さと名君の可能性
⇒イタリアが少人数制の会社が多い理由と雇用法の改正による街の活性化の関係
・ドイツが肩代わりをする立ち位置
・ギリシャ人がドイツに罪悪感を感じていない本当の理由
【シリコンバレー的投資家の癖】
・Microsoftのヤマー買収から見るシリコンバレー的世界のスピード感
・グーグルのメイヤー(女性)がYahoo社長になった背景
・Exitがどこにおくか? シリコンバレー的事業計画とは?
・4年間で芽が出ないとやめたほうがいい、という発想
・輪廻転生の考え方
・シリコンバレーの投資先の種類
・シリコンバレー⇒の町全体がシェアオフィス的発想観
・カフェの重要さ
・サンブリッジの役割
・投資を受けるベンチャーの種類と癖
・ITベンチャーのフリーミアム戦略
・友人の結婚式から学んだこと:「自分らしい」式を開く、表現するということ
⇒自分らしさを貫くということは周りに自分のアイデンティティを出すのでブランド化することになるのを実感
・7月の東南アジアの出張報告
・タマサート大学の生協からみえるタイ人の生活変化と富裕化
・KOKOBOARDのオラピンの闘い:2011の洪水や病魔からの再帰をかけた奮闘
⇒「覚悟をすること」「チャレンジすること」「戦い抜くこと」の凄み
【ベトナム出張報告】
・オートメーション化(自転車からバイクへ)
・1年経過すると街並みが変化するほどの開発の勢い
・市民の公道の使い方⇒一般市民がコストをかけずに商売を覚えていける
・途上国における建築の仕方⇒中途半端でも作ってしまうという不思議
地上げにある不動産事情
・国民の8%が障害者のベトナムの不思議(枯葉剤の影響?)
・ベトナムの原発の日本の受注と担当の経産省の役人の現場感の無さと
悍ましいオペレーション
・少数民族への都市化の影響(山岳民族の怖さ)
・JUKIにみる求められる場所を探して世界を彷徨い活躍をする方法
・MBAスクールの限界⇒机上の空論(中小企業の戦略と大企業の戦略は異なる!)
・欧米流と日本(菅谷?)流の違い:押しつけ文化の欧米流
・デザインの欧米日の同一化
・JICAの無償技術支援の地元への多大なる悪影響とコスト意識の低さ
JICAは一つの巨大な利権団体となりNGO,NPOの誰も文句を言えないというガバナンスの低い組織構造
・「子供の児童労働は必ずしもすべてが悪いわけではない」という事例
【ラオス出張報告】
・首都ビエンチャンの不動産事情
・ラオス人の人件費の高騰
・寄付の85%がスタッフの給与にまわる欧米系のNPOの凄さ
(高給への批判ではなくアウトプットが見合うかどうかが焦点、透明性の問題)
・ラオスのITインキュベーション(JICA先導)センターの事情
ラオスの「IT系起業家」のイマとJICAの費用対効果
【シンガポール】
・ビリオネリアが世界で一番人数が多いという状況から見えること
・シンガポールのVC(ベンチャーキャピタルの現状)からみる日本のVCのこと
⇒日本は「フォーチュン500社」のなかで日本は68社。その内、48社が本社が東京にあるというニュース。これは世界1優良企業の集結地であると名目上は見える。
“東京五輪“しか考えていない石原都知事をよそ目に東京を改善するとしたらどうするか
・カーンアカデミーという世界におきる教育革命について
【JALから見える数字のトリック】
・6000~8000億円の法人税の免除のあるJAL
・アップサイドの戦略のないJALと上場ルールの関連性
・「日航」と呼ぶセグメントに対するANAの経営努力の背景
⇒ANAのスターアライアンスへの加入の意味合い
・ビジネスクラスとエコノミークラスの差別化をいかに人前で見せるか
・ANAは自民党に擦り寄りロビー活動をする。
自民党のJALへの要求
【東電の電気料金アップから見える数字のトリック2】
・営業的交渉から見る「大きく出して中くらいで妥結する」妙
【太陽光発電】
・太陽光発電で儲けようとする業者
←買い取り価格を高く設定し過ぎた結果
・孫正義のメガソーラーの志への推測と自然エネルギーのからくり
・原発反対論者を含めた電気価格高騰
【大阪市行政】
・約400億円の削減策を進める橋元市長と実施の時期の7月でのスキャンダル
←見えない力によるスキャンダル勃興
【中東情勢】
・軍隊の権力が強い国⇒ザルダリ政権の脆弱化
・ギラニ政権の失脚
・軍事政権をもつ国の特徴(フィリピン、エジプトなど)
・アフガニスタンへの5兆円支援の意義とは?
【エジプト情勢】
・エジプトの政権の構造と米国の関係性
・エジプトの軍人は米国の非常に優秀な大学卒。彼らがムルシ政権に入閣。
したがって、エジプトは結局ジャスミン革命前に
【メキシコ情勢】
・「治安」から見るフォックス政権⇒カルデロン政権⇒新政権へ
・5年で6.5万人が殺害
・メキシコの教育制度から見る問題⇒麻薬組織の軍隊教育式な武装集団の育て
方
・チウアウア州にある町サン=フランシスコ=デ=コンチョスでは警察9割が辞職届を出す異常事態⇔麻薬組織との戦い
・麻薬王ホアキン・グスマンの事例
【原発の輸出】
・リトアニアの原発輸出にみる原発事情
・世界展開の事情を鑑みてみるということ
・日本の震災への反省は海外の原発建設にいかされていくのか?という視点
【早読みニュース】
・インドネシアでの小売戦略(イオン、ローソンなど)
・CCCとのYahooの提携・・CCCのポイントカードの躍進、ポンタカードの終焉
・ワーナーミュージックの禁じ手(原価計算上、戦略上の誤りの可能性)
⇒アーティストの給与の減少
・イ・ミョンバク大統領の兄の不正 ⇔大統領という政治体制の問題点
・プジョーを助けるトヨタの戦略的支援とは?
⇒10億台の自動車と今後の伸び白の多さ
・携帯電話60億台を突破したというニュースの読み方(1人につき持つ携帯保有台数)
※富士通のような超弱小携帯事業のしたたかな“ガラ携“戦略⇔セキュリティの妙
【欧州情勢】
・モンティ首相の凄さと名君の可能性
⇒イタリアが少人数制の会社が多い理由と雇用法の改正による街の活性化の関係
・ドイツが肩代わりをする立ち位置
・ギリシャ人がドイツに罪悪感を感じていない本当の理由
【シリコンバレー的投資家の癖】
・Microsoftのヤマー買収から見るシリコンバレー的世界のスピード感
・グーグルのメイヤー(女性)がYahoo社長になった背景
・Exitがどこにおくか? シリコンバレー的事業計画とは?
・4年間で芽が出ないとやめたほうがいい、という発想
・輪廻転生の考え方
・シリコンバレーの投資先の種類
・シリコンバレー⇒の町全体がシェアオフィス的発想観
・カフェの重要さ
・サンブリッジの役割
・投資を受けるベンチャーの種類と癖
・ITベンチャーのフリーミアム戦略
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募集は締め切りとなりました。