ここ数ヶ月、以前に増してミャンマーやバングラデシュをはじめ
アジアの国々が「注目市場」としてメディアで取り上げられるようになりました。

都市部で企業勤めをしている方はその名前を聞かない日はない、
といっても過言ではないのでしょうか。

また、教育や人材育成の現場でも「グローバル人材育成」という言葉が叫ばれ、
行政と企業が提携して高校生や大学生に無料の海外留学や
インターンを体験させたりと、グローバル時代に対応している
日本の様子がうかがえます。

中国やインドといった大国に限らず、
政治や経済、資源・エネルギー、文化などなど
様々な面で密接に絡み合うアジア諸国。

今回はタイ、べトナム、ラオスなどアジア行脚から
帰って来たばかりの菅谷が実際に触れた最新の各国状況を
織り交ぜながら急速な勢いで成長する「アジア新興国」を国別に分析をし、
そこから分かる未来と日本の在り方について検証したいと思います。

また、「経済」目線だけでアジア進出を語られることに違和感を覚えるものの、今回はビジネス視点からみたアジアをより多く取り入れて考えてみたいと思います。





■日時：2012年7月29日（日）
-開場：9:50
-開催時間：10:00〜12:30

■場所：大塚 東部区民事務所

◆定員人数：15人

◆〆切：7月28日（土）23時