5月17日に代表の菅谷が現地入りをして、ネパール大地震支援のための
視察に22日まで訪問します。

帰国後の報告会として皆様に報告ができればと思います。


同時に、2010年にvery50が日本国内で配給をした『Beneth Everest』
というネパール内戦を描いた世界でもおそらく一つしかない、
ドキュメンタリー映画を鑑賞頂きながら、ネパールを知ってもらい、
私たちにどう関係しているのか、それがまた自分たちの生活にどう影響
するのかということも知ってもらえればと思います。


ネパールに興味のない方でも学んでいただけるように、『南アジア』を
知るという観点から知っていただけるようなイベントを緊急企画
いたしました。






参加費用は無料です。
任意でネパール支援のためのご寄付を募らせていただければと
思います。

【内容】
１．very50代表・挨拶

２．ネパール帰国報告

３．映画『Beneath Everest』上映
https://www.youtube.com/watch?v=gDNeO45vknk
※全て日本語字幕がついています。

４．The Session

司会・スピーカー：菅谷



【very50とネパール】

5月17日の昼に2年ぶりのネパールに到着予定です。

2008年9月にネパールの首都・カトマンズから60キロほどにあるダディン郡アドムタール村のクリシュナ氏と出会いました。彼は知る人ぞ知る人で、彼の非常に真面目で謙虚なその人徳で日本との繋がりを大切に紡ぎアドムタール村の発展に尽力を付きしてきた人でした。


彼を通じて未来のリーダーとなる20歳前後の若者を大学に送り込む奨学金を始めました。
その後、幾度か訪問を進めていくうちにMoGという事業が生まれました。

MoGの第１回目はこのアドムタール村で09年に始まりました。
その全てはクリシュナ氏を初めとするアドムタール村の人々が仲間になったことで始まったものでした。

10年、11年とMoGを進めて村のツーリズム開発などに携わりました。

その間、世界でも珍しいネパール内戦のドキュメンタリー映画のBeneath Everestを翻訳をして、日本国内で配給しました。
http://www.very50.com/cinema.php

200に及ぶ民族同士の対立、カーストの問題などなどネパール特有の問題を鑑みながら焦らずに今、僕らができることを背伸びをせずに、ネパールの仲間を支援をしていければと思います。



そのための視察として、17日から22日までネパールにいってまいります。

つきましては、何かネパールのためにしたいという方からのご寄付を近日中に募りたいと思います。

すでに連絡を受けてご寄付頂いた方もおります。
用途含めて当然ですが、すべて報告をさせていただくと共に
現地にお連れする機会を設けたいと思っています。