PROJECTS
MoGプロジェクト
思考と実践の高速サイクルで挑戦を形にする
very50だけの問題解決実践×教育プログラム
August 17, 2015 - August 27, 2015
【社会人・大学生向け】インドネシア ~Greenna~
ゴミ問題に地域で挑む〜BOP問題解決×地域活性化〜
 
対象者 ・アジア新興国の社会起業家の抱えるリアルな経営課題解決にチームで取り組んでみたい方
・多様性溢れるチームメンバーや現地社会起業家からの刺激・原体験を得たい方
・自身の知識やスキルを途上国の現場で試してみたい美大生、デザイナーの方
申し込み締め切り 募集は締め切りとなりました。
事前トレーニング期間 2015-08-01 〜
現地期間 2015-08-17 〜 2015-08-27
INFORMATION プロジェクト詳細

世界第4位の2億5千万人の人口を持ち、 平均年齢は29歳という若い人が非常に多い国インドネシア。1つの国に、イスラム教・キリスト教・仏教が共存し、グローバル化する世界においてまさに多様性を象徴したような国で、経済発展も著しく、日系企業が東南アジアで最も注目している国のひとつです。
人口を多く抱えるこの国では、ごみ問題が深刻化しています。政府によるごみのダンピンシステム(燃焼処理せずに投棄する方式)から、燃焼システムへの移行が遅れ、衛生問題、健康・医療問題と様々な悪影響をもたらしています。

Greenna「リサイクル&環境問題の啓蒙活動」

そんなインドネシアの首都・ジャカルタから約70キロ離れた所に「水の都」と呼ばれるボゴール地区があります。東南アジア最大の植物園もある美しい地区です。

この地区の山中にあるチサロパ町。今回のMoGのパートナーである女性起業家・ニーナの活動エリアです。
彼女はGreenna(グリーナ)を起ち上げ、村の女性らとともに村中にあふれるごみをバッグや財布などの商品に変え、「リサイクルと環境問題の啓蒙活動」を行ってきました。

インドネシア政府の注目

ごみ問題が深刻な社会問題となるなかで、「ごみを雑貨に生まれ変わらせる」というGreennaのユニークな取り組みは政府に注目され、ニーナはメディアにも大きく取り上げられるほどインドネシアで一目置かれる社会事業家となりました。
また、Greennaの女性の雇用創出・収入増加を通じたコミュニティー全体の活性化も注目を集めました。

<BBC放送での特集番組>
http://www.youtube.com/watch?v=smrJC_8YepM

小規模ごみ処理システム

国のごみ処理システムの構築が遅れるなか、村ごとの新たな取り組みが始まっています。
各村ごとに小規模のゴミ処理施設を設置し、地域から問題を解決していこうという取り組みです。

ニーナはそれまでの実績をかわれ、村のごみ処理システムのリーダーに選出されました。

過去MoGの成果と次のステップ

過去のGreennaMoGでは、製品の普及とエコシステムと村の家計を両立させる仕組み作りに焦点を当て、商品力の向上・販売チャネルの確立・プロモーション戦略の立案などに取り組んできました。その時の様子は、インドネシア国営テレビで特集番組に取り上げられ、広く伝えられています。

<MoGプロジェクトの特集番組>
http://twitvid.com/3NF5A

大きくも小さくも考える

今回のMoGでは、ニーナがオーナーを務める村のごみ処理施設を効率よく機能させるシステムをどうやって構築するかを考えつつ、Greenna設立当初からのニーナの願いである「コミュニティーの活性化」もどう行えるかが鍵となります。
コミュニティーの活性化に関しては、地域の問題を解決する製品開発など、BOP向け新規事業開発への挑戦もMoG参加者に託された大きな課題になります。大きくも小さくも考える視点が必要になります。

BRIEFING & ENTRY
募集は締め切りとなりました。