Feb 11, 2017 10:00 - 12:00
ちょこっと社会派バレンタインイベント
開催日時 | 2017年2月11日(Sat)10:00 - 12:00 |
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料金 | 1000円 |
開催場所 | 銀座CHAIRS 東京都中央区銀座8丁目9−13 K―18 かんべ土地 2F |
定員 | 10人 |
対象者 | ・フェアトレードなどに感心がある ・普通のバレンタインイベントには飽きた方 ・チョコレートが好きな方 |
募集は締め切りとなりました。
DETAIL
チョコがカカオ豆から作られているというのを知っている方は一杯いらっしゃるかと思います。ただ、日本にあるチョコレートの味の様々なバリエーションは、メーカーの努力のみによって生み出されていると感じている人もまた、多いのではないでしょうか?
じつは、チョコレートの味というのは、カカオ豆本来の違いから生み出される部分が大きいんです。
チョコレートから、チョコレートケーキを作るのではなく、カカオ豆からチョコレートを作っていただくことで、参加した皆様がより生産現場を意識した消費を意識出来るように成ることをねらった、ちょこっと社会派なバレンタインイベントです。
また、参加者の皆様には、現在フィリピンのフェアトレード・チョコレートカンパニー(Theo&Philo)の課題解決に挑んでいるMoG*参加者と一緒に、フェアトレードチョコレートメーカーの経営課題についても簡単なディスカッションをしていただければと思っています。ぜひご参加、またはお友達の紹介などよろしくお願いいたします。
ー内容
①カカオ豆からチョコレートを作ってみよう!
産地の違うカカオ豆を用意しました。味の違いを比べてみましょう!
②チョコレートあれこれ(講義)
③現役MoGerと一緒に考える!フィリピンのフェアトレード・チョコレートブランド Theo&Philoの経営課題とは?!
ー講師紹介
小野寺 さとみ 氏
外資系大手チョコレートメーカーに11年間勤務。仕事ではもちろん、プライベートでインドネシアのカカオの研究所に訪れるほどのチョコレート好き。そのほかベトナムのカカオ農家とも交流を持つ。コンビニにあるほとんどのチョコレートは、パッケージを見ず食べただけでメーカーがわかる。2016年冬ベトナムMoG参加者。
*フィリピンMoGについて
12人が1つのチームとなり、2ヶ月の日本でトレーニングを受け、課題解決チームとしてアジア発展途上国の社会企業家(ごみ問題,貧富の問題,少数民族の問題,障がい者の問題などをビジネスを通じて解決しようとする会社)の課題解決のために、10日間現地に派遣されるのが、超実践型グローバル社会課題解決プロジェクト Mission on the Ground (通称:MoG) です。
1月29日からスタートした、MoG17春フィリピンプロジェクトでは、フィリピンにある、フェアトレード・チョコレートカンパニーTheo&Philoがパートナーとなります。カカオの取れないベルギーやスイス、アメリカなどのイメージが強いチョコレートの世界で、カカオの原産地であるフィリピンから完全フィリピン産のチョコレートを作ることで、コミュニティや生産者の収入向上、また収益の一部をコミュニティの教育事業に充てるなどして、フィリピンの社会問題解決に貢献する、チョコレートメーカーです。今回は、現地の日本人観光客や駐在員、あるいは日本のマーケットをターゲットに、商品開発やマーケティングがテーマです。
【フィリピンMoG詳細】https://very50.com/project/detail.php?id=691
【Theo&Philoホームページ】http://www.theoandphilo.com
じつは、チョコレートの味というのは、カカオ豆本来の違いから生み出される部分が大きいんです。
チョコレートから、チョコレートケーキを作るのではなく、カカオ豆からチョコレートを作っていただくことで、参加した皆様がより生産現場を意識した消費を意識出来るように成ることをねらった、ちょこっと社会派なバレンタインイベントです。
また、参加者の皆様には、現在フィリピンのフェアトレード・チョコレートカンパニー(Theo&Philo)の課題解決に挑んでいるMoG*参加者と一緒に、フェアトレードチョコレートメーカーの経営課題についても簡単なディスカッションをしていただければと思っています。ぜひご参加、またはお友達の紹介などよろしくお願いいたします。
ー内容
①カカオ豆からチョコレートを作ってみよう!
産地の違うカカオ豆を用意しました。味の違いを比べてみましょう!
②チョコレートあれこれ(講義)
③現役MoGerと一緒に考える!フィリピンのフェアトレード・チョコレートブランド Theo&Philoの経営課題とは?!
ー講師紹介
小野寺 さとみ 氏
外資系大手チョコレートメーカーに11年間勤務。仕事ではもちろん、プライベートでインドネシアのカカオの研究所に訪れるほどのチョコレート好き。そのほかベトナムのカカオ農家とも交流を持つ。コンビニにあるほとんどのチョコレートは、パッケージを見ず食べただけでメーカーがわかる。2016年冬ベトナムMoG参加者。
*フィリピンMoGについて
12人が1つのチームとなり、2ヶ月の日本でトレーニングを受け、課題解決チームとしてアジア発展途上国の社会企業家(ごみ問題,貧富の問題,少数民族の問題,障がい者の問題などをビジネスを通じて解決しようとする会社)の課題解決のために、10日間現地に派遣されるのが、超実践型グローバル社会課題解決プロジェクト Mission on the Ground (通称:MoG) です。
1月29日からスタートした、MoG17春フィリピンプロジェクトでは、フィリピンにある、フェアトレード・チョコレートカンパニーTheo&Philoがパートナーとなります。カカオの取れないベルギーやスイス、アメリカなどのイメージが強いチョコレートの世界で、カカオの原産地であるフィリピンから完全フィリピン産のチョコレートを作ることで、コミュニティや生産者の収入向上、また収益の一部をコミュニティの教育事業に充てるなどして、フィリピンの社会問題解決に貢献する、チョコレートメーカーです。今回は、現地の日本人観光客や駐在員、あるいは日本のマーケットをターゲットに、商品開発やマーケティングがテーマです。
【フィリピンMoG詳細】https://very50.com/project/detail.php?id=691
【Theo&Philoホームページ】http://www.theoandphilo.com
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募集は締め切りとなりました。