現在、アジア各国には世界の富の30%以上が集中しているそうです。
これが2050年には50%以上が投下されていくとか。

そんな中、日本人に限らず、世界の多くの人たちがアジアを目指して
飛びだっていきます。

最近だと、大学生が進路の在り方に「アジアでの起業や現地就職」
という人も増えてきました。

今回のテーマは取り上げるのは
"新興国での起業"です。


"起業"するために必要な基本的な考え方や、発想法から
"新興国"を舞台にした際に考えなくてはならない、
戦略のポイントを学びながら実際のとっかかりを考えます。

※MOG2013春プロジェクトの事前授業の一環となります。


◆概要
１．なぜ新興国なのか・・
　・個人の目から見たアジア新興国
　・アジア各国の人々から見た日本

2.アジア新興国への新しいマーケティングの考え方

3．誰の問題を解決をするのか？（BOP層か富裕層なのか現地邦人なのか）
　※中間層のポテンシャル

4.差別化戦略　

5.カントリーリスクとは何か？

6.問題解決型で継続的消費につながる商品設計

7.流通のむずかしさと可能性

8.現地での営業方法とは？

9.忍び寄る人件費高騰と物価上昇への対抗

10.誰と一緒にやるのか？

※アジアに関しての個別の簡単なご相談にも応じます。

■開催日時：2013年2月10日 （日）　17:00-20:00

■場所：南大塚地域文化創造館　第1会議室
（ＪＲ大塚駅徒歩4分 / 丸ノ内線新大塚駅 徒歩6分）
　　　
東京都豊島区南大塚2-36-1　
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/

■参加費：5,000円　（2013春 MoG参加者は無料）