2012年に海外を旅した人は１８５０万人近くになりました。
そして海外に住む日本人（＝和僑）の数も約120万人になり、約2,000万人の日本人が海外になんらかの関係を持っていることになります。

なんで海外に出ていくのか、世間で「グローバル人材」という意味がよく分からない言葉がありふれている中で,僕らが世界をどう意識して過ごしていったらいいのかを全6回で探っていきます。

今回はこの学び場を1万人の若者の世界への大移動を目論む＝リュックサック革命を掲げる『旅ラボ』と一緒につくることとなりました。

http://tabi-labo.com/about/


第1回目は日本の人口から見える世界にある様々なチャンス、日本を離れてソトに出ていくことの意味とか人々のドラマを見ていきたいと思います。


【概要】

第1回：アジアのセカイに出ていくニホン人～和僑の広がり～

・日本の人口のこと
・世界の富の流れ先
・企業のグローバル化とその影響
・見えるモノと見えないモノ
・日系ハワイ人の想い

【目的】
「グローバル社会」と言われているもののいくつかの現象を理解して、
自分なりに世界の潮流と自分の在りかをさぐるきっかけをつくる