OPEN CLASS
公開講座
プロジェクトで実施される精鋭講師陣による
事前授業・講座の一部を特別公開しています

Dec 4, 2013 18:00 - 22:00

コニカミノルタ エコ&アートアカデミー2014 supported by very50

開催日時 2013年12月4日(Wed)18:00 - 22:00
料金 無料
開催場所 フクラシア東京ステーション 5F会議室

東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル 5F

定員 100人

募集は締め切りとなりました。

DETAIL
very50では、世界中の社会問題解決型のシステムづくりとしての製品づくり
に強く注目をしてきました。


コニカミノルタ エコ&アートアワード2014開催に向けて、
深刻な環境汚染における、環境問題解決型のモノづくりをテーマに、
世界中の社会問題解決の製品企画のポイントについて特別公開講座を
開催することとなりました。

MoGの事前授業の一つとして位置付け、問題解決型思考の基礎や現場で起きることへの想像力(=仮説)を学ぶ機会としたいと思います。


講師は菅谷以外にもエコ&アートアワード2013審査員でもあり、
アート・デザイン・教育分野で横断的な活動に取り組む杉原有紀氏、
エコ&アートキュレーターの菅野和弘氏の3名でお届けします。

社会問題を芸術やデザインの力=製品設計で解決していくためのヒントや知っておくべきことの講義を行い、
皆様と考える機会としたいと思います。

ぜひ、みなさまの参加をお待ちしております。

・「水のアートとデザイン」 杉原 有紀
噴水のデザインの変遷から、時代背景とデザインのニーズを読み解きます。

資源の持続可能性が問われる今、どのようにアートやプロダクトにエコロジーの視点を
取り入れるべきか、造形と開発のヒントを語ります。


・「成熟市場の中のエコ&アート“エモーショナルマーケティング”考察」 菅野 和弘
現在の世の中はもの溢れ時代。機能性は人が使いこなせないほど高くなり、
その多くは必要で作られるのではなく、経済を動かす消費のために作られる・・・。

そんな時代に求められるエモーシュナルマーケティングと地球を救うエコロジー共存デザインについて、
コニカミノルタ エコ&アートの過去の応募作品から考察します。


・「世界のeco-issueはどこにあるのか?」 菅谷 亮介
“アートの視点でエコ活動を促進する”とはどういうことでしょうか?

環境破壊が急激な経済成長と共に進む中、従来の手法では解決しえなかった新しい手法で、
いかに『エコ』というテーマに関連する問題解決ができるのか?

アジア新興国の問題解決者としての目線で、アート製作前に知っておくべきいくつかのルールを
皆さんと考え、共有する時間になればと思います。



コニカミノルタ エコ&アートアカデミー2014 公開講座 supported by very50

テーマ:“地球を救う、芸術やデザインはありうるのか・・・”

日時:2013年12月4日(水)
    18:00~受付開始 22:00終了予定

会場:フクラシア東京ステーション 5F会議室

   東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル 5F

   JR東京駅・日本橋口 徒歩1分

   JR地下鉄 大手町駅 B6出口直結
  
 http://www.fukuracia-tokyo.jp/access/

参加費:無料

募集人数:100名
*途中からの参加、当日申込も可能です。

ENTRY

募集は締め切りとなりました。