OPEN CLASS
公開講座
プロジェクトで実施される精鋭講師陣による
事前授業・講座の一部を特別公開しています

May 14, 2014 19:00 - 21:30

オトナの政治経済特別編~地域活性とは?~

開催日時 2014年5月14日(Wed)19:00 - 21:30
料金 学生:2,500円 社会人:4,000円 (会員 学生1,500円 社会人3,000円)
開催場所 五反田vacancy office
東京都品川区西五反田1-32-4 サンユー西五反田ビル3F
定員 20人
対象者 ・地域活性について考えてみたい方
・地方企業のグロバール展開について考えたい方
・日々のニュースを深く読み解く力、自分の意見を持つ力をつけたい方
・情報収集、分析力をつけたい方

募集は締め切りとなりました。

DETAIL
very50の象徴的な授業「大人の政治経済」、今回はその特別編です。

国内外問わず社会で起きている様々な政治経済の動きから

(1)現在の事象のニュースでは分からない情報分析
(2)その情報の意味合いとモノの考え方
(3)未来に対して「自分ならどうするか?」という当事者意識を持ち未来への“問いかけ“をしてみる

これら1~3を通して「思考停止をしない」訓練をするのがこの講座の狙いです。

ただし今回は特別編なので、様々な角度から”日本の地域活性化”という一点について考えます。
5月24日からハワイ大学との共同で始まる
北海道・十勝のプロジェクトに先駆けた久しぶりの公開講座になります。





若者は東京で就職をし、地方は活力を失う。この問題はなぜ起こるのでしょうか。

やりたい仕事が東京にあるから、若者は東京にあつまる。でも、それは地方ではできないのでしょうか。

日本は地方ごと様々な特色をもっています。しがし、それを活かせていない。

仕事がないなら作ってしまえばよいのでは。


地方には地方の戦い方があるはずです。


テーマ
•皆さんがやっている”地域活性”は本当に活性化につながっているのか?
•地域活性化とはそもそも何なのか?
•日本の地域のあり方を考え、場や人々を活性化をさせることはつまり何なのか?
•地域経済を大きくすることの意味合いと重要性とは?




日本の地方は、都市⇔地方、ローカル⇔グローバルの対立軸で語られます。

地方からグローバル展開をする前にはまず東京となってしまう。

しかし、今やTPPに象徴されるようにグローバルの波はすぐ目の前まで迫っています。

この世界の荒波を正面から受け止め、海外への目線を持ち続けること、これはどれほど重要なのでしょうか。


地域からグローバルの荒波に立ち向かうことの意味合いや結果を数値からも現場からも考える学びの時間です。

テーマ
•海外目線であることはどれほど重要なのか?
•海外の地域から何を学べるのか?
•地域を顧みない都市化の弊害は何なのか?
•世界のリゾート開発を含む活性の方程式

ENTRY

募集は締め切りとなりました。