OPEN CLASS
公開講座
プロジェクトで実施される精鋭講師陣による
事前授業・講座の一部を特別公開しています

Apr 15, 2016 18:30 - 22:00

【CHAIRS主催】銀座ミライ会議 グローバル化した世界で必要な人づくり

開催日時 2016年4月15日(Fri)18:30 - 22:00
料金 2500円 (お食事つき)
開催場所 銀座CHAIRS
東京都中央区銀座8丁目9−13 K―18 かんべ土地 2F
対象者 ・会社の人材育成の立場にいる方
・教育の仕事に就く方 など

募集は締め切りとなりました。

DETAIL
※会の性質上、名刺のご提示をお願いすることになります。

※食事の関係もあり、招待・very50メーリスを送らせて頂いている方を除き、13日(水)にて応募を締め切らせて頂きました。


【銀座ミライ会議とは】

「未来を今日よりもっと良くする」覚悟を持っている人たちが
1人1人が持っている”知恵の交配”を重ねて生まれる、人の力と情熱の組合せ。

それが未来を作り出す源泉となることを信じて、銀座CHAIRSで始まる
招待制の議論の場が「銀座ミライ会議」です。

今回は、初回ということもあり
広く一般の方にも参加いただきながら実施させていただきます。



【第1回 グローバル化した世界で必要な人づくり】

第1回目のテーマは、全ての基本となる”人材”。

ゲストは「世界の教師10人」として教育分野のノーベル賞ともいわれる
2016年のグローバル・ティーチャー賞のTop10に日本人として
初めて選出された工学院高校教諭の高橋一也さん。

そして、2大会連続五輪バドミントンの代表として活躍され、昨年惜しまれながらも引退をされ幼~小学生の子どものスポーツを通じた教育事業を模索している池田信太郎さん。

未来の人づくりについて、様々な分野の方々と共に議論していきたいと思います。
https://youtu.be/57TQMKncWZw



【アジェンダ-議題】※アジェンダは、参加者次第で変更になる可能性もございます

◆ゲスト3名の抱えている課題
 ― 高橋一也 氏(工学院中学校教師/グローバル・ティーチャー賞best10)

◆全体議論
・”自分で考える力”を身に着けるためにはどうすればよいか?
「答えのない時代だ!」という言葉も、すでに使い古されていますが、
つまるところ、”自分で考える力”を付けなさいということかと思います。
シンプルだからこそ、難しく重要なことではないでしょうか。

・いつまでも変わらない英語教育はどうするか?
これもずっと言われていることですが、変わらないとても大切なこと。
「英語は大切」「受験英語は何の役にも立たない」なんて何十年も前から言われていながら
いまだに主要な問題となっています。

・IT非ネイティブの教師陣がいる中で、いかにIT教育を作っていくのか?
IT教育が必要とされていることは、すでに広く認知されてきているものの
小学校,中学校,高等学校とどれをとっても、そこにいる教師たちはIT非ネイティブ。
そんな中で、この必須項目をどのように教育としていきわたらせるのかは
日本に迫られている非常に重要な課題です。



【目的】

この会議参加者のそれぞれの主戦場で人の育て方により良い変化をだす。
現在、必要とされている人づくりについての答えを探す。



【タイムテーブル】

※開場 18:15

18時30分~18時45分  挨拶+お料理ご用意
(夕飯を食べながらお話しを聞きましょう。)

―18:50-19:25
日本の人材にまつわる問題と世界の教育(議論+very50代表菅谷プレゼン) 


―19:30-20:10
世界トップ10ティーチャーが目指すグローバル市民の育成
(高橋先生)

―20:20-20:40
オリンピアの子供教室―自ら考えて行動することの大切さー
(池田信太郎さん)


20:50-21:50
問題解決談義~ワールドカフェ方式で高橋先生を含む3人のゲストから
課題提示⇒議論~

【ゲスト】※決まり次第、順次アップしていきます。


高橋 一也
 (工学院中学校教師/グローバル・ティーチャー賞best10)
慶応大学学院で学んだ後に渡米。最も効果的かつ効率的な教育を設計・開発するための
方法論「インストラクショナル・デザイン」を研究。LEGOを使った指導や、人間と
チンパンジーの言語を比較したり、高校生向け宇宙エレベーターコンテストを開催したり
するなど精力的に活動。2015年11月よりvery50のMoGを工学院高校に導入し、
インドネシアでプロジェクトを実施。定期的にワークショップを校内・校外問わず開催し、
最新の実践理論を共有するなど、同じ教師への影響も評価され、2015年に教育界の
ノーベル賞ともいわれるグローバル・ティーチャー賞に日本人として初のbest50に入る。
多数のメディアにも取り上げられている今最も注目の教師。




池田信太郎
5歳から父の影響でバドミントンを始める。2007年クラルンプールで開催された世界選手権
で日本人男子として初のメダルを獲得。2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪、2大会連続
でオリンピック出場。2015年BWF(世界バドミントン連盟)アスリートコミッションに日本人
としては初の立候補をしトップ当選を果たす。2015年9月に現役を引退。現在BWFアスリート
コミッションメンバー、日本リーグアンバサダー、北九州市スポーツ大使、
岡垣町ふるさと大使に就任。
今後の展望として、バドミントンを通じて、世界で活躍できるような人材づくりを目指す
子供を対象としたアカデミー開校を画策中。

ENTRY

募集は締め切りとなりました。