MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
MoGの様子・very50の活動などをお届けします。

Duane K. Kurisu

他人のために変化を起こすというような、より大きな目的のためにビジネスをすることがわたし自身の生き方であり、私の会社の企業文化の重要な一部です。

また、私たちは「変化」の力を強く信じています。そしてその変化は自分たち自身の中から始まるものだと確信しています。だからこそ、私たち「aio」では、社員が全力を尽くすことができる文化を育て、自社製品やサービスに「Aloha」の精神が現れるように心がけています。それが私たちが言う「aio way」というものです。

だからこそ、私が初めてvery50の創業者である菅谷氏に会った際には、すぐにvery50という団体に引き寄せられました。very50のMoGプロジェクトは、開発途上国における社会問題に対してソリューションを提供しながら同時に、起業家がビジネスを学ぶことをサポートするという点においてとてもユニークです。それに加えて、参加者である学生や社会人は、座学だけでなくさまざまな場所で現地の社会企業とともに一緒になってビジネススキルを学び「変化を起こせる人材」になるチャンスを得ます。

学生や社会人がvery50のMoGプロジェクトに参加するということは、「世界をよりよい場所にする」ということと同意語です。それは、学生自身の「思い」への投資であり、このvery50の活動に参加することで世界の見方が180度変わるでしょう。very50はこのような自分そして他人の人生に変化を起こすという点において他のプログラムとは異なり、より進んだ世界への変化の種を蒔いています。