MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
MoGの様子・very50の活動などをお届けします。

高橋和也さん

–高校生MoGを導入しようと思ったきっかけは何ですか?

理由は3つあります。1つめは、学校の授業内容と現実社会の問題を結びつけたいと思ったからです。
2つめは、高校生の段階から「思考のフレームワーク」を身につけさせたいと思ったからです。学校では教科内容を教えますが、方法論や考え方を教える機会がないと思いました。
最後に、ビジネスを通じて社会貢献できる人を育てたいと思ったからです。

–MoGを通して高校生が得たこと、学んだと思うことは何ですか?

自分が何のために勉強しているのか、そしてそれをどのように人のために役に立てる事ができるのか、そんな事に気づいたかもしれませんね。

–現地での活動はどうでしたか?

楽しかったし、とにかくハードでしたね。教員がどれだけ一生懸命コミットできるのかというのもポイントですね。

–これから高校MoG導入を検討している高校の先生方へのメッセージ

学びは教室だけで終わりません。学校全体、そして学校の外へと拡張されます。ぜひ学校全体で子供達の学びを応援してあげてください。