『ベトナムMoGキックオフ!!』ベトナムMoG1日目

シンチャオ!社会人向けベトナムTohe MoGキックオフです。他のメンバーも続々と集まってきます。トーへーショップの中で集合します。
トーへーのお店の中に初めて入り、テンションが上がる一同。いたるところに施された装飾のセンスのよさにデザイナー魂を感じます。
たぶんそれは子供用です…、日本で手に取っていたものよりも、この場所この空気の中で手に取る商品の感じ方はまた違うようです。思っていたよりも、遥かに感じの良い商品群だと感じます。
ピンクを貴重とした内装に、ハンドメイドの装飾が並ぶ店内、アルミホイルを丸めただけなのにおしゃれに見えるセンスの良さ。
初日から参加できるメンバーが全員揃ってミーティングスタートします。今回の社会人メンバーは多種多業種の混合戦。学生メンバーよりも質の高いアウトプットを企業家から期待されています。
ミーティングルームに飾ってある子供たちの絵。著作権をうっているようです。
企業家のンガンを交えてのミーティングを行います。toheの近況をざっくりと話します、癖のある英語ですが、メンバーの英語力が高いので、誰も遅れずに参加しています。
ホワイトボードを使いながら会社のストラクチャーを説明するンガン。ネイティブ同士でないゆえ、絵に書いての説明によりクリアにしていきます。
セールスの内訳と伸び率を説明しています。どうやらこの二年間で赤字を脱して黒字に転化したようで、急成長を遂げているようです。
企業向け、個人向けともに調子がよく、またワークショップの売上も順調に上向いているようです。ただなぜだかわからないとのこと…、数字をもとにしっかりと紐解いていく必要がありますね。
その後もハイさんを交え4時間近く現状を掘り下げていくセッションの時間を取りました。事業が拡大し、業績が伸びている今だからこそ、しっかりと現状を整理し、どこに注力していくのかを決めていく必要があるのかもしれません。
途中で出されたベトナムコーヒー、下に練乳をたっぷりいれてかき混ぜて飲みます。コーヒーは通常よりも濃い目にいれてあり、練乳と混ぜてちょうど良い感じになります。
7時まで続いたミーティングのあとは皆でフォーを食べに行きます。
その後も夜遅くまでミーティングが続き、若干お疲れの顔をしています。toheにおいていかに尖ったコンセプトを打ち立てて、魅力的なプロダクトを作っていくかが、to Cのマーケットを生き残っていくための鍵になりそうです。