MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
MoGの様子・very50の活動などをお届けします。

『英語力とコミュニケーション能力』タイMoG4日目

コップンカー、本日も快晴。

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朝のミーティングに入る前にチェックインを行います。自分が今思っていることを正直に吐露すること。それぞれのプロジェクトに対するモチベーションや、結果を残すということに関してどれほどの思い入れを持っているのか。『やる気』があるとは言っても、やはりこのプロジェクトにかける思いは人それぞれ。熱い思いを持ったリーダーが、チームのモチベーションを押し上げます。

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昼になり代表の菅谷が到着しました。多少の方向性の修正をうけ、まだ検討していなかったところを再検討、日本で行っていたこととの整合性を合わせます。

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コンセプト作成、プロダクトのプロトタイプを作成していきます。女性陣の方がやはりセンスが良い…、プロダクトの使用イメージはこんな感じで、ここにストーリーを乗っけていきます。MoGerの中にずっとあるのは、コンセプトをどう作っていくか、どうやって形に落とし込んでいくか。

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オラピンを交えて、コンセプトの整理。お互いにネイティブではないので、絵を使いながら丁寧に整理していきます。MoGは英語力が求められるのは当然のこと、絵を使ったり、言葉でロジカルに整理して伝えていく力が非常に求められます。

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皆で散歩に出ます。工場の周りの景色や空気感を見ていきます。タイの田舎、夕日が綺麗。

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プロフェッサーの指揮のもと、従業員と記念撮影。行動を見ていても、ほんとに天才何だなと思わざるを得ません笑。ただ酔っ払ってるだけかな。

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全く伝わらない日本語で、スタッフに絡むMoGer。英語力は当然大事…なのですがこのように、心や体で会話していくことも、非常に大事なスキルになってきますね。

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その後の夜ミーティング。コンセプトを形作っていくための、コピーを出していこうという話でしたが、疲れからか停滞。こんな重い空気で良いものが出るわけがないので、早めに切り上げることにしました。苦しい時間が続きます。

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