MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
MoGの様子・very50の活動などをお届けします。

『市街地でのワーク』工学院高校 MoG 4日目

 

今日はお昼前に急遽ボゴールに行くことになりました。それぞれの目的は、

◆ゴミ箱設置班:ゴミ箱を買いに行く

◆コンポスト班:蓋に使う蝶番を買いに行く

◆イベント班:イベントまでにGreennaTシャツつくれるかニーナの友達に聞きに行く

オジェック(バイクタクシー)とアンコット(公共ミニバス)に初めて乗ってみる高校生たちと高橋先生。とりあえず楽しそう。

修学旅行のようにぞろぞろ

うん、楽しそう。

まだまだ楽しそう。この日のベストショット。

ずっとPJを支えてくれているシンタ。高校生で、大人も含めた日本人の一行をアテンドするってよく考えるとすごい。日本の高校生(大学生も)は、外国人のためにタクシーをチャーターして街を案内する事が出来るでしょうか。

街に近づくほど、アンコットは、蒸し熱い&排気ガスがくさい&音がうるさい

の三拍子で、かなりきつかった。。おつかれたける

何とかボゴールに到着し、目的を果たしていきます。

まずはあまねのごみ箱購入。

あおぞらの蝶番も買いました

ボゴール最大のモール、ボタニスクエアにて菅谷・谷弘と合流。

イベント班のたけるたいきがフィードバックをもらいます。

Tシャツは、年末で休みのため作成に最低でも5日かかってしまうという結果に。29日のイベントに間に合いません。他の案を考えることにしました。

やっとかえってきて入手したゴミ箱に入ってみるリーダーあまね

高橋先生には、どんな環境にあってもいつも通りの優雅な時間を忘れない心を教えて頂きました。香り高いコーヒーの時間。おいしかったです。ごちそうさまでした。

たけるは、たいきとシンタとともに、昼に教わったフレームワークをもとに①今回のイベントの概要 ②少しづつ改善した後の理想のイベントの概要 を考えていきます。

インドネシアのMoGでは1回は食べる、インドネシアのカロリーモンスター「マルタバ」です。

大量の砂糖と、大量のチーズ、これでもかと入れられるバター、仕上げにチョコレートをふんだんに入れたパンケーキです。おいしいけれど、たくさんは食べられない代物です。

渋滞のせいもあり、今日はボゴール行脚でかなり時間をとられてしまいました。夜は、明日の商品販売について話し合います。ニーナが今回ボゴールのカフェと提携し、店頭で商品を売らせてもらえることになりました。そこでの実際の販売を想像しながらロールプレイングをします。

二―ナの姪っ子のナヤとファヒラ。家にはたくさん子どもたちがいて、疲れを癒してくれます。ナヤがどんどん大きくなっていく。