【最終日】
長くも短くもあった11日間。
昨日は遅くまで起きてプレゼン準備した人と、
朝早く起きて準備に取り掛かる人に分かれました。
夜型人間と朝型人間混合チームだった今回。起こし合って頑張りました。
12時に学校に戻らなければいけないインドネシアチームに合わせて
朝から最終プレゼン開始です。
ニーナがほぼ四六時中MoGerとともに活動できたので、
ニーナが知らない事だけ掻い摘んでプレゼンします。
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・村人がゴミを持ってくるモチベーションをあげるためのポイント制
・一番のイシューだったsortingキャパの解決策
・顧客ブックの管理の仕組み
・子供たちがゴミ集めに参加する仕組み
ポイント制では、段階ごとにインセンティブが変わり、
モチベーションが持続するよう考えました。
sorting施策について発表するアディ。
最後に菅谷からニーナへ、これからも大切に意識して
考えてほしいことについて伝えました。
・一つは、Greennaの描くビジョンを何よりも大切にしてほしいこと。
・二つ目は、このMoGを通してずっと格闘した、ファイナンスの管理をしっかりすること。
今回のニーナMoGは、初日のブログにも書いたように、いつものニーナMoGとは
内容が全く異なるものになりました。
主事業がバックの生産から、プラスチックシーズ販売へと変わり、
より”ビジネス”の体を成したことで、「ごみ処理循環型の村づくり」という軸がより鮮明になりました。
それにともなって、ニーナや彼女を支えるスタッフ自身の
マインドも変わっていくべきだし、変わりつつあると感じます。
長年very50が支援してきたニーナMoG、また一段と面白くなってきました。
最後は鬼のように写真撮影をしてお別れ。
なぜか、何かと話題のセルカ棒を持っているアディ。
皆ジャカルタへ。さらば、元気に日本で会いましょう!
写真を撮るたびにやったエコハーーート
11日間のMoGの記録、終了です!
平石