MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
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〈高校MoG〉ルアンパバーン観光と大盛況販売会、コンサイメント一件獲得!7〜8日目

こんばんは、very50インターンの井上です!

東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。中でも、町全体が世界遺産に登録されている「ルアンパバーン」を舞台に、13名の新大学生がMoGに挑戦します!

7日目 楽しんだルアンパバーン観光

7日目は観光の日に。観光客のほとんどが行くクワァンシーの滝に午前中から行きました!ホテルからトゥクトゥクに乗り、歌いながらいざ滝へ。滝は、とても綺麗で、日頃プロジェクトに頭を悩ませていた生徒も、滝の綺麗さにはしゃいでいました。

帰り道には、ソーシャルビジネスとして知られているバッファローファームでアイスも食べました!また数名はバッファローファームのツアーにも参加。水牛や豚、うさぎなどへのえさやりを楽しみました!

その後、ホテルに帰ると、街のナイトバザールに集まってくる現地の子供たちとサッカーをしました。スポーツは一つのコミュニケーションであることを実感し、現地の子供たちと仲良くなることができました!

また、ナイトマーケットでイケメン欧州人と仲良くなることもできました!

8日目 想像以上の大盛況 販売会!

8日目は午前7時から午前9時、午後6時から午後9時の2回、全員で販売会を行いました。

販売会ではこれまでの予想以上の大盛況で、午後の販売会だけでヨーグルト50個、ジャム7個、ジュース2個を売りました!生徒たち、一人一人がこれまでの販売会やリサーチ等の中で出た仮説を地道に検証していったため、このような成果を得ることができました。

午後の販売会では、チームのほとんどのメンバーが売り込みに参加。英語で外国人に話しかけることが慣れたせいか、笑いながら外国人に売る姿もたくさんみることができ、生徒の成長の速さに驚きました。

販売会で、凄まじい結果を残したと同時に、もう一つ良い結果を残すことができました。それは、なんとXaobanのヨーグルトをおいてくださるコンサイメントを一つ獲得できました!

ルアンパバーンでゲストハウスを3件経営している日本人に難度が直接交渉したのち、なんと、最終的には、Xaoban創業者のNongnutとゲストハウス経営者の直接交渉まで持っていくことができ、コンサイメントとしてXaobanヨーグルトをおいていただくことになりました!

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