MoGに参加した高校生や先生のリアルな声・現地で活動中の
MoGの様子・very50の活動などをお届けします。

〈高校MoG〉壁にぶつかり、限界突破をしようともがく 3日~4日目

東南アジア最後の秘境 ラオスの観光地であるルアンパバーンで、13名の高校三年生がMoGに挑んでいます!

本日は、その3-4日目の報告をします。

3日目 壁にぶつかった1日!

3日目午前中には、顧客がどのように購買にいたり、リピートし、商品の売り上げが伸びていくのかを分解した8stepsをみんなで考えました!!

ロジカルシンキングと想像力が重要になるこのフレームワークでは、熱い議論が交わされ、みんなで試行錯誤をしながら考えていきました。しかし、慣れない考え方に考え悩む生徒も… 生徒たち一人一人が自分の壁とぶつかりながら、その壁を乗り越えようと挑戦し、成長を感じる時間でした!

午後には、Nongnutのもとにインタビューをするチームと、午前にやった8stepsを分析するチームに分かれました。Nongnutへのインタビューでは、自分たちの仮説や、首都ビエンチャンで成功したキーポイントなど、MoG最終ゴールに向けて、アイデアをブラッシュアップするヒントをたくさんもらいました!!
 

サオバンTシャツ貰いました!!

Nongnutのオーガニック農園に訪問しました!

8stepsを分析するチームは、午前以上に考え悩む時間に、、、何かおかしいけど、その何かがわからない。どうやってモレなく、ダブりなく、MECEに考えることができるのだろう。思考の限界を感じながら、試行錯誤を繰り返していました。

夜には、ナイトマーケットに訪れる観光客に街頭インタビューへ。日本にいるより英語に触れる時間や、英語に挑戦する時間が圧倒的に長い分、生徒たちも日本にいた時より喋ることができたという現地ならではの成長を実感できました!!

4日目 各チームに別れ、考え抜いた1日!

4日目は、販売会チーム、プロモーションチーム、新商品開発チームに別れ、考え、リサーチする1日でした。

どのチームも8stepsで考え切ることができなかった様々なモレが見つかり、さらにまた考え悩むことに。これが、本気で戦っている社会起業家なのか!これが社会で戦うということなのか!という大きなハードルと気づきを得ながら、知の格闘に本気でぶつかっていました。

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