『高校カンボジアMoG 前半』~カンボジアのリアルを前のめりに体感する~

こんにちは、カンボジア引率担当の中嶋です。
「【高校MoG】カンボジア〜Kru Khmer〜 カンボジアの伝統的ハーブを用いた新規商品開発・マーケティング戦略の立案に挑戦せよ!」プロジェクトも本日で4日目に入りました。
発展途上のカンボジアで、”格差”の現状を感じる
貧困層の家を訪問
2日目には、仕事がなく貧困に苦しむ女性の家を訪問。チェンジメーカーRokhokのワーカーとして働くことで少しばかりの収入を得ているけれども、まだまだ苦しい状況は続きます。改めて、Rokhakの売り上げをあげることの必要性を肌で感じる生徒たち。「この人の生活をよくするために、どうやって売り上げをあげることができるのか…。」より今回のプロジェクトに対するモチベーションをあげています。
実際に商品づくりも体験
お家を訪問させてもらったあとは、ワーカーさんに商品の作り方を教えてもらいながら、実際に商品づくりを体験。やって見ると意外と難しい。
実際に街に出て、見る、人に聞く。
実際に市場を徹底調査
実際にカンボジアに来て、様々な現状を見ながら、日本で考えてきた事前プランを大幅に見直す一同。もう一度、現地でどういうことができるのかを考えるために、市場を徹底調査します。調査中には観光客に聞き込み調査も実施しました。
成功事例をインプット
さらにカンボジアで一番有名なNGOのハンディクラフトブランドSUSUのオフィスに訪問して、創業者の青木さんに聞き込みを行います。どのようにしてブランドを確立しているのか、カンボジア市場の特徴、などなどどんどん質問をぶつけて、成功事例を学びます。
引き続きこのブログで様子をお届けします。更新をいち早く知りたい方は、ぜひTwitterアカウント(@very50)やFacebookページをフォローして下さいね。
お楽しみに!
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