『ジムトンプソン‥!!!?』タイ MoG 1日目 

27日の昼間に日本を出発。

上海で約1時間かけて空港間をバスで移動しなければならないという

少し変わったトランジットを経て、タイの宿に着いたのが明け方の3時。

少し暖かくなってきたとはいえ、

日本では冬だったのにいきなり真夏に変わったのでなんだかとても変な気分です。

<day1>——————————-

【チーム編成】

・オラピン班(Company)

・競合分析班

・顧客分析班

【進捗】

・オラピンとのアイスブレイク

・日本で立てたプランとオラピンのズレを確認

(価格面のイメージ擦り合わせ、土産物はやらない)

・オラピンとの変更点を考慮に入れたスケジュール変更

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前入りしていたメンバーは27日をフィールドワークやアンケートをして過ごし、

その後みんなで翌日の発表用資料を作ったりしていたので、

かなり寝不足の様子でしたがひとまず集合。

カオサン通りのすぐ側にあるバーガーキングで全員無事に集合。

今回のプロジェクトを手伝ってくれる、

チュラロンコーン大学を出て現在他のNGOで働いているHwangが

手配してくれたタクシーに乗ってバンコク中心部から2時間の所にある、

Kokoboardの工場兼、事務所にやってきました。

はじめの挨拶。長い事Skypeを通じてコミュニケーションを取ってきたオラピンと初対面

Kokoboardの工場はバスケットコート2面ほどのかなりの規模

オラピンのパートナーの天才エンジニアがつくり出した様々な機械の説明をうけます

外から見ると工場はこの大きさ

今回は、アジア屈指の社会起業Kokoboardと

今までメインで行ってきた建材とは異なるリテール向けの

商品ブランド『Peaceful』を立ち上げるプロジェクト。

プロジェクト詳細はこちらです

URL:http://very50.com/mog/detail.php?id=365

12月23日にスタートした事前準備を経て、

いよいよ11日間の現地プロジェクトが始まりました。

今日、主に行ったのはオラピンとのイメージの擦り合わせ。

オラピンに対して日本で考えてきたプランをプレゼン

実は、オラピンはソーシャルビジネスとしては

とても権威のある賞を受賞したために、

3月1日の早朝から4日の夜までプロジェクトに参加できなくなってしまいます。

そのため、今日は集中してオラピンがいないと出来ない事をやることになっています。

日本で考えてきたKokoboardのMissionやVision、

そして新ブランド『Peaceful』のペルソナ顧客や価格帯を発表していきました。

「私は、ジムトンプソンと同じぐらいの高価格帯を目指したい」

オラピンのフィードバックでの1言でした。

ジムトンプソンというのは、タイシルクのブランドで

ネクタイ1つとっても1万円はするようなとても高級路線のブランド。

ジムトンプソンURL:http://www.jimthompson.com/index.asp

無印良品や、もっと安めのお土産屋で売るあたりの価格帯を考えていた

メンバーのイメージとは大きく異なる結果になりました。

そこで、ジムトンプソンとカオサン土産の間には多くのレイヤーが存在する

(間には無印やUNIQLO、Loftやハンズといったイメージが入ってくる)を

皆で説明しました。

話していた分かったのは、オラピンがカオサンに人生で1度しか

行った事が無いという事。

日本人であろうが外国人であろうが観光客なら1度は行った事のある

カオサン通りですが、実はバンコクの中心からかなり離れた所にあり、

現地のタイ人にとってはどこか縁遠い所のようです。

議論を重ねた結果、必ずしもジムトンプソンという訳ではなく

もっと多様なレイヤーの価格帯を考慮に入れている事の確認がとれました。

結果的には、MoGgerが想定しているのと

同じ価格帯を目指している事の確認が取れました。

ちなみに作業場所は、工場のまさしく『一角』

一方で、オラピンは土産物には興味が無いという事をいわれてしまいました。

旅行者に売る事は考えているものの、

土産物だけにフォーカスする事には興味が無いという事でした。

明日のフィールドワークでは、MoGger達が日本人という強みを活かして

土産ものを前提としたフィールドワークを行う予定でした。

しかし、お土産という路線がなくなったので改めて、

ターゲットを定めフィールドワークに向けて万全の準備を行う事を決めました。

今日は、前日が徹夜近かった事もあり、初日にもかかわらず

全員かなり疲労していたので早めに就寝時間に移りました。

12時過ぎには全員寝床につき、そのまますぐに眠りに落ちていました。

ちなみに、外には田んぼも。完全有機農業でやっているため今年は失敗してしまったそう