『当事者意識』ウルスラ高校MoG 3日目

今日は、14時にハノイを出発してマイチャウに向かいます。

今日のスケジュール担当はせいな。リーダーのさおりと協力して、一日のスケジュールを組みました。

朝は大きめのショッピングモールに行って、都会の中流階級以上のベトナム人のテイストの調査をします。文房具も、アクセサリーも、両方みられます。

価格帯をチェック。

マイチャウMoGerには定番になりつつある、ストリートチルドレンの職業訓練所になっているKOTOというレストランでお昼を食べました。

各国の政治家も、KOTOの活動を見に訪れます。ここも、一般的なベトナム料理と比べると少し高めですが、フォーと並ぶベトナムの定番料理ブンチャー(つけ麺)も、KOTOだとこんなオシャレに出てきます。

かなり当たりの注文をした桃子先生。おいしかった!

KOTOのあとは、近くにあるCraft LinkというHB+のような社会企業のお土産さんを見ました。知名度も、商品のデザインも、HB+お手本になるようなお店です。

さてここからマイチャウまで4時間の道のりを行きます。この後みんな爆睡。

だんだん街並みが、町並みに変わり、、あっという間にマイチャウ到着!

HB+の創設者でそこで働く女性みんなのお母さん代わりになっているような、トワさんがお出迎えしてくれました。メガネの女性は、通訳をしてくれるベトナムの大学生フエンです。5月のMoGでも通訳をしてくれました。

しばし談笑のあと、マイチャウを散策します。マイチャウで象徴的な一本道。2013年にHB+とプロジェクトを始めて以来、道が舗装され、街灯がつき、少しずつ進化してきました。変わっても、田んぼと山に囲まれたこの風景は変わりません。

HB+のあるLac2(ラックツー)から、お土産屋さんが多いLac1を見学しました。ハノイで感じた商品のコモディティー化を改めてここで感じ、中国製品の進出も肌で感じました。

気が付いたことを整理するチームmtg。のあとは、

夜のmtgで菅谷からのメッセージ

・「当事者意識」を持つということ。

・「数字」を入れて考えること。

店舗を見学して思ったことを発表した時に、みんなが言ったことはデザインの事、レイアウトの事が多かった。それももちろん重要ですが、完全に抜けていたのが数字の話。例えばいくらのものが何個うれているのか、ことを進めていくには具体的な数字を入れていく必要があります。

これは、高校生だからできなかったことではありません。社会人でも難しいこと。みんなはかなりハードルの高いところを乗り越えようとしています。

ヒントのために、夜の特別授業。マーケティングの基礎3C4P(4C5P)を改めて整理します。机上の学習だったフレームワークが現地に来て実感値として使えるツールになっていきます。

歴史の年号のように3Cはcompanyとcustomerと、、、と覚えても全く意味がありません。今まで理解しきれていなかったことが、自分事になることで「当たり前」に変わっていく。「実践から学ぶ」ことの意味合いを今この瞬間に感じているみんなです。